スチームクリーナーにはキャニスタータイプ、モップタイプ、ハンディタイプの3種類がありますが、買うならキャニスタータイプのものが1番みたいです。
なぜなら、キャニスタータイプはスチームクリーナーの中でも大型の分、たくさん蒸気を生成するための水を入れられるため、長い連続使用時間を期待できるからです。
確かに、モップタイプやハンディタイプは1回給水しても10分程度ですぐ蒸気切れを起こしてしまうそうですが、それだとせっかくのスチームクリーナーなのに掃除の効率が上がりませんからね。
そこで、キャニスタータイプで有名どころを調べたところ、スチームファーストとケルヒャーがヒットしました。
ただ、同じキャニスタータイプでも性能は意外と違いました。具体的には、スチームファーストは連続使用時間が45分もある一方、ケルヒャーは30分と15分も差があるんですね。
また、スチームファーストには常時蒸気を出しっ放しにできるスイッチロック機能が搭載されているのに、ケルヒャーには搭載されていないという違いもありました。
このように、キャニスタータイプのスチームクリーナーならどれも同じという訳ではないため、購入前にはちゃんと性能も吟味すべきとのことでした。